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2016年09月04日

ショーフェリ教授のワーク・エンゲイジメントに関する講義2

ワーク・エンゲイジメントとは、従業員の心の健康度を示す概念のひとつで、仕事に対して「熱意」(仕事に誇りややりがいを感じている)、「没頭」(仕事に夢中になり集中して取り組んでいる)、「活力」(仕事に積極的に取り組んでいる)の三つが揃って充実している心理状態を指します(コトバンクより)。


エンゲイジメントは単に仕事への満足を増やすだけではありません。仕事パフォーマンスとの相関関係を見てみると、エンゲイジメントは満足度よりも強く関連している事が分かりました。どれだけ「しなくてもいいけど、した方が良い仕事(contextual performance)」をするかという数値においてもエンゲイジメントの方が強い関係性を見せました。

エンゲイジメントと仕事中毒は異なります。エンゲイジメントは、仕事にとりつかれていなく、内的なモチベーションから働こうと思います。仕事は楽しいと感じています。しかし、仕事中毒は仕事にとりつかれていて強迫観念があります。仕事をしないとストレスを感じるので働きます。つまり、仕事をしないネガティブな感情を打ち消すために働きます。働かないと罪悪感、不安、うつといったものを感じるので、働く。

従って、愛着理論で言うのであれば、安定した愛着がある人は、エンゲイジをしやすく、不安定な愛着の人は仕事中毒の方に当てはまるケースが多いと言えます。また、エンゲイジメントでは、モチベーションは内的なもので、自主的に統制をします。しかし、仕事中毒では外的に強制された統制をします。

posted by ヤス at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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