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2019年11月27日

森林浴。うつ、不安、ストレスを減らす他、活力も高める

現代病として、「自然欠陥症」があると言われています。大人も子供も、多くの人が都市部で生活をして、数多くの電子機器を扱い、自然と触れ合うことが少なくなっています。

国連の調査によると、2050年までには世界人口の75%が都市部に住むと言われています。今でさえ平均的なアメリカ人は、1日の時間の93%を屋内で過ごし、10時間をSNSに費やします。



こうした流れもあり、森林浴の効果が世界で注目を集めています。日本で生まれた森林浴は、日本の土地柄と非常に合っていると考えられています。国土の3分の2が木々で覆われ、多くの人は残りの3分の1のスペースに住んでいます。森林浴では、森の中をゆっくりと歩きながら、五感に意識を向けます。

1982年に作られた「森林浴」は、2004年に飯山で初めて科学的な実験によって調査されます。数々の実験で、森林浴の健康にもたらす数多くのメリットが報告されています。現在では毎年250万人が森林浴を楽しんでいます。

森林浴をすることで、うつ、不安、ストレスが軽減し、免疫力が強化されます。心臓病の確率が減り、新陳代謝が良くなります。

この根底にある理論としては、人間はもともと自然と触れ合いたい欲求があるというものがあります。アメリカの生物学者、ウィルソンが、人間は自然界と触れ合うようにプログラミングされていると述べました。

例えば、ビジネスマンを対象にした実験では、彼らが普段街中を歩くのと同じ長さの時間を森林の中を歩いてもらいました。すると、不安は減り、睡眠の質と長さが改善されました。また、朝よりも午後歩いた方が効果が大きかったそうです。

その他の実験では、うつ、不安、ストレスが減る他、活力が上がり、疲労感も減ると報告されています。


参照
https://greatergood.berkeley.edu/article/item/why_forest_bathing_is_good_for_your_health
posted by ヤス at 23:30| Comment(0) | 健康・メンタルヘルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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