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2014年03月12日

5−7.仕事は遊び

信念6:仕事は遊びだ。

あなたは自分が嫌いな事をして巨大は成功を収めている人を知っているだろうか?私は知らない。成功の鍵の一つは、あなたがする事とあなたが愛する事を一つにする事だ。

ピカソがかつて「私は働くとリラックスする。何もしなかったり、訪問者を楽しませるのは疲れる」と記した。ピカソほどうまく絵は描けないが、私たちも自分を元気にしたり、わくわくさせる仕事を見つける事はできる。すると私たちは仕事に、遊びで用いるたくさんの側面を用いる事ができる

マーク・トゥエインが言った「成功の秘訣は仕事(ヴォケーション)を休暇(ヴァケーション)にする事だ」と。成功者はそのようにしているようだ。

近年ワーカホリックについてよく聞くようになった。そして働く事に取り付かれ、健康を損なう人も増えているようだ。彼らは働く事から何の喜びも得られないが、それに対して何の対処も出来ないという状態になっている。

ワーカホリックの人たちについての驚くべき結果を、ある研究者たちが見つけた。仕事を愛しているから、マニアックに仕事に没頭している人たちがいると。こういった人たちは仕事に対してワクワクし、仕事で幸せを感じている。

こういう人たちは、多くの人が遊びを見るような感じで仕事を捉えている。彼らは仕事のことを、自らを成長させ、新しい事を教えてくれ、新しい体験を与えてくれるものだと見ている。

今の仕事をよりこういった仕事にする事は可能か?もちろんだ。大事なことは仕事に対してあなたの好む方法で取り組む事だ。もしあなたが仕事をよりクリエイティブな方法でする事が出来たら、あなたが仕事に更に取り組むようになる。もしあなたが仕事はつまらなく、生活を支えるためだけのものだと決め付ければ、それ以上のものにはならないだろう。

信念システムはシナジー的に働く。ポジティブな信念は他の信念システムを支える。この仕事についての信念もその一例だ。私の意見では、この世にどうしようもない仕事など無いと信じている。そうではなく、可能性を感じれなくなった人、 責任を取れなくなった人、失敗を信じようとする人がいるだけである

何もワーカホリックになれと言っているのではない。また、仕事の際に自分の世界に入りきってやれ、と言っているのでもない。私が言っているのはあなたが遊びと同じくらいの好奇心と活力を仕事にももたらせば、あなたは人生を豊かに出来、仕事も豊かに出来るという事だ。


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5−6.人こそが最大の資源

信念5:人こそが最大の資源である。

ずば抜けた結果を出す人たちは共通して、他人に対して莫大な尊敬と感謝の念を持っている。彼らはチームや共通の目的、団結の感覚を持っている。新時代のビジネス書(Innovation and Entrepreneurship(訳本『イノベーションと企業家精神』)やIn Search of Excellence(訳本『エクセレント・カンパニー』)、The One Minute Manager(訳本『1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!』)など)が書いている事は、人との信頼なしに長く続く成功はなく、成功するための方法は協力できるチームを作る事だ、という事だ。

日本の工場では、作業員や管理職もみな同じ食堂で食事をする。そこで互いの情報交換をしている。日本のすばらしい成功は、人を利用するのではなく、尊敬する事から生まれた

In Search of Excellence(訳本『エクセレント・カンパニー』)のトム・ピーターズとロバート・ウォーターマンが会社を優良にする要素の中で、一つが人に対する熱い思いだと書いていた。「優れた起業に、人への尊敬より重要なテーマはそうはない」と。

成功している企業は従業員を尊敬していて、道具ではなくパートナーとして接している。彼らの研究の内の一つで、ヒューレット・パッカード(HP)の20人中18人の重役が、HPの繁栄はHPの人を第一に考える哲学だと言った。

HPはサービスで卸売りをする会社ではない。HPは複雑で最先端の技術を扱う会社だ。しかしそんな会社でさえ、人を第一に扱う事が極めて大切な事だと言っている。

これまで挙げてきた多くの信念のように、これも言うのは簡単だが実行は難しい。この本を読み進めるにあたって、舵手が目的地へ向かうに連れて船の方向を調整するイメージを心に留めてほしい。

それは人生と同じだ。常に注意深く計画を立て、行動を調整し、望むところへ進んでいるか再調整する。人を尊敬すると言う事と実行する事は違う。

成功している人は周りの人に「私たちはどうしたらこれを改善できるだろうか?」「私たちはいかにこれを修正できるだろうか?」「私たちはいかに更に良い結果を出せるだろうか?」と問いかける。彼らは一人では、どれほど優秀でも、難しい事があると知っているのだろう。



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5−5.全てを理解する必要はない

信念4:全てのものを使うために全てのものを理解する必要はない。

多くの成功者は何かを使うためにそれを理解しないといけないなどとは思わない。彼らは必要なものを使う事ができれば、その詳細までは深入りしない。もしあなたが成功者を研究すれば、彼らが特定の分野についてたくさんの知識を持っていると気づくと同時に、全ての詳細などについては少ししか知らない事に気が付くはずである。

最初の章で、モデリングによって唯一限られた物「時間」を節約できると話した。成功者を観察し、彼らが取る特定の行動を見つける事ができたら、その行動を複製すればよい。すると結果も複製できる。しかも比較的、短時間で。

時間とは、誰もあなたにプレゼントする事ができないものの一つだ。しかし成功者は常に時間に対してケチである。彼らは状況から必要事項だけを抜き出し、その他は無視する。もちろん、彼らが何かを知りたいと思ったら、必要な分だけ学ぶ時間を取る。しかし彼らはいつもどれだけ必要なのかを知っている。常にどこまでが必要で、どこまでが必要でないかを知っている。

もしあなたに電気がどのように働くかを質問したら、あなたは困るだろう。しかし、あなたは電気が点いて明るくなればよいのである。あなたが今この本をろうそくの下で読んでいるとは思わない。

成功者は自分にとって何を学ぶべきで、そうではないかを見分けるのがうまい。この本を効果的に使うためにそういったバランスを知らなければならない。根おり葉おり知りたいのか、果実をもぎ取るだけでいいのか。

成功者は博識でなければいけない事はない。スティーブ・ジョブズやスティーブ・ウォズニアック以上にパソコ ンに詳しい人は大勢いたが、2人は自らが持っているものを使うのがうまかったのだ。そして彼ら2人が結果を出す人となった。



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5−4.当事者意識を持つ

信念3:当事者意識を持つ

偉大なリーダーや成功者が共通に持つその他の特徴は、彼らの解釈に関する信念である。成功者の研究をして、あなたが何度も聞くであろう言葉は「私が責任を取る」である。

あなたが同じような言葉を何度も聞くのは、何も偶然ではない。成功者は何が起きようと、それが良きにしろ悪きにしろ、自分が作った結果だと捉える。物理的レベルでそれに原因していなくても、心理的レベルでそう思っている。

それが本当なのかどうか、誰も分からない。どんな偉大な科学者でさえも、私たちの思考が私たちの真実を作るなどとは説明できない。しかし、これは有効なウソである。だから私はそれを信じている

私たちは行動や考えによって人生を創造する。そして全ての経験から学ぶ事ができる。もしあなたがあなたの結果を作っていると信じないのであれば、それが成功であろうと失敗であろうと、あなたは状況に流されてしまう。

物事はただ起きる。あなたは物体で、主体ではない。もし私がそう信じていたら、この星から立ち去り、新しい環境を探すだろう。あなたがもし外部環境の産物であれば、あなたがここに存在する意味はあるのだろうか?

当事者意識を持つ事は人間力とその成熟度を計るのに最高の指標だ。また、他の信念システムの統合性を見る一面でもある。もしあなたが失敗を信じず、求める結果が起きる事を信じていれば、当事者意識を持つ事で、失うものは無く全てが収穫となる。

ケネディ大統領はこの信念システムを持っていた。ダン・ラザーは、ケネディがピッグス湾事件の際に、真のリーダーになったと言っていた。それは、ケネディがアメリカ国民の反対に負けず、全ての責任を取ったからだ

その時、彼は若い有能な政治家から真のリーダーになった。ケネディは全ての偉大なリーダーがしなければならない事をした。責任を取るものが力を持ち、責任から逃れるものが力を失う

同じような法則は個人的レベルでも言える。私たちの多くが誰かにポジティブな感情を表そうと試みた事があると思う。愛していると言ったり、彼らの問題を理解してあげたりする。しかしその意図に反して、相手があなたにネガティブな反応を返してきたとする。

そんな時、私たちはしばした怒り返したり、相手を批判したりするだろう。これは簡単なパターンではあるが、最も賢い選択肢だとは言えない。

もしあなたがこのコミュニケーションにおいて、求める結果をまだ意識していれば、ここからでも求める結果を出す事ができる。あなたの行動をそう変える事ができる。声のトーンや表情をどう使うかは全てあなた次第だ。NLPでは「コミュニケーションの意味は相手が受ける反応だ」という。行動を変える事で、あなたはあなたのコミュニケーションを変える事ができる。責任を取る事で、結果を変える力を持つのだ。


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5ー3.失敗など存在しない。あるのは結果だけ

信念2:失敗など存在しない。あるのは結果だけだ。

多くの人が「失敗」と呼ぶ現象に恐れるようにプログラミングされている。しかし、私たちが皆、特定のものを求めていて、他のものを得るという経験をした事があると思う。試験でヘマをする、恋愛でフラれる、ビジネスプランが全て悪い方向に行ってしまうなど。

私(アンソニー)はこの本で「結果」や「ゴール」と言った言葉を使っている。なぜなら成功者は欲しい結果を見ているからだ。彼らは失敗を見ない。そしてそんなものは存在しないと思っている。

人々は常に何らかの結果を得るのに成功している。成功者とは、失敗しない人ではなく、単純に自分が求めた結果を得なかった場合でも学びの経験が出来たという事を分かっている人である。彼らは学んだものを利用し、今度は違う方法でアプローチを取る。新しい行動をし、新しい結果を出す。

考えて欲しい。昨日のあなたと比べて、今日のあなたはどんな資産を持っているだろうか?どんな利益を得ただろうか?答えはもちろん経験である。失敗を恐れる人は、前もってうまくいかない事を想像する。これが彼らの夢の達成を遠ざけている。あなたは失敗が怖いだろうか?では、学びについてはどう考えているだろうか?あなたはどの人間経験からでも学ぶ事ができる。つまり何をするにしてもあなたは成長している。つまり成功しているのだ。

マーク・トゥエインはかつて言った「若い悲観主義の人より悲しい景色はこの世にはない」と。彼は正しい。失敗を信じている人は並の存在である事を保証されているようなものだ。失敗とは、偉大な事を達成した人には感知されないものである。彼らは効果の無いものにエネルギーを費やさない。

ある人物の歴史を見てみよう。

21歳でビジネスに失敗
22歳で立法府の選挙に落選
24歳でビジネスに再び失敗
26歳で恋人が他界
27歳のとき神経が衰弱
34歳で議会競争に負ける
36歳で議会競争に負ける
45歳で上院議員選挙落選
47歳で副大統領落選
49歳で上議員選挙落選
52歳でアメリカ合衆国大統領就任

彼の名はアブラハム・リンカーン。彼がこれらの出来事を失敗と見ていたら、彼は大統領になっていただろうか?なっていないだろう。

エジソンについての有名な話がある。彼が9,999回試したが、まだ電球を光らせるものを見つけていないとき、ある人が彼に「あなたは 1 万回も失敗をするのか?」と聞いた。

エジソンは「失敗したのではない。電球を光らせない新たな方法を見つけただけだ」と答えた。彼は様々なアプローチがいかに異なる結果を生むのかを発見していたのだ。


「無理だという疑いこそ裏切り者なのです。やってみる事を恐れさせて、手に入るかもしれないものまで失わせてしまうのです。」

ーウィリアム・シェークスピア



勝者、リーダー、達人、人間力を持った人たちは皆、欲しい結果が得られなかったらそれは単なるフィードバックだということを知っている。彼らはその情報を、求める結果を出すために使うのだ。

バックミンスター・フラーは言った。「人類が学んだものは全て試行錯誤の結果だと学ばれなければならない。人間は失敗からのみ学ぶことができるのだ。」

ある時は自身の過ちから、そしてある時は他人の過ちから学ぶ。あなたの人生において最大の「失敗」といわれる教訓を思い出してほしい。それらの経験からあなたは何を学んだだろう?おそらくそれらは、あなたの人生でも最も価値ある教訓だと思う。

フラーは舵取りの例を挙げた。船の舵手は常に舵の角度を変え続けなければいけない。海にはたくさんの向きの流れや風があり、その度、船の方向は変わる。これは人生の成功についても言える。

しかし多くの人はそう考えない。全ての過ち、失敗を感情の荷物のように考える。それこそが失敗である。私たちに悪く影響する。

例えば、ある人はオーバーウェイトしたからといって落胆する。その落胆という態度がオーバーウェイトという問題を解決するわけではない。その代わりに「肥満」という結果を生むのに成功し、この情報を「やせる」方向へと使う事も出来る。そこから新しい行動を起こす事が出来る。

もしこの人がどういった新たな行動をしたら良いかわからなければ、「やせる」結果を出した人をモデリングすればよい。その人が常に「やせる」結果を出すのに、どのような心理的、肉体的行動を取ったかを見つけて欲しい。

そして同じ行動を起こせば、同じ結果を出す事が出来る。あなたが過剰体重を失敗とし後悔していても、何も変わらない。しかし、あなたがそれを単なる結果だと理解すれば、変わる事ができ、あなたの成功は確実になる。

失敗を信じる事は心を毒する事だ。ネガティブな感情を貯めると、それが私たちの感情や考える過程、そして、状態に影響する。多くの人にとって最も強力な壁を作るものは失敗への恐怖だ。

可能性学を教えるロバート・シュラー博士はこんな質問をする。

「もしあなたが失敗し得ないと分かっていたら何をするだろうか?」

これについて考えて欲しい。あなたはこの問いにどう答えるだろう?もし失敗し得ないと分かっていたら、まるで新しい行動体系を起こし、新しく力強い、そして、好ましい結果を出すだろう。

こう聞いて、このウソを信じた方がいいと思うだろう。これこそ成長する方法ではないだろうか?だから、私はあなたに分かってほしい、失敗などというものは存在せず、結果があるのみだ、という事を。

あなたは常に何らかの結果を出している。もし欲しい結果でないのであれば、行動を変え、新たな結果を出す事が出来る。この本の中の「失敗」という字を斜線で消し、「結果」を丸で囲んで欲しい。そして全ての経験から学ぶと決意して欲しい。


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