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2015年02月19日

経営の語源は荒地を開拓して畑をくぎる事

先日、職場の同僚と英語の単語"business"について考えていたのですが、日本語の『経営』とはどこから来ているのか気になって調べました。


そもそもこの言葉は紀元前8世紀に最初に使われたとされる言葉で、「これを経しこれを営す」と言ったのが最初の使用だったそうです。これは土木工事や建築を始める時に、まず経と営という作業を行ったのだそうです。

『経』とは「まっすぐにとおった織物の縦糸」という意味があり、土地に杭を打って、そこにまっすぐに糸を貼らせて、工事前の縄張り作業を示すそうです。

『営』とは「陣営」や「営舎」にあるように、「建物の周りに丸い外枠をめぐらす」という意味があるそうです。つまり、全体の大きさを調べる事を意味します。

つまり、当初は『荒地を開拓して畑をくぎる』のを経営と言ったそうです。これが時代を経て、『仕事を切り盛りする』となったんだそうです。

英語の”business"は"busy"「忙しい」というのが名詞化されて"business"になったそうです。そして、"busy"の語源は"bisignes”で『配慮、心配 (care, anxiety)』を意味するんだそうです。

『荒地を開拓して畑をくぎる』のと『配慮、心配』。つながりも考えられますが、すごく違うなあと僕は感じました。


参照
http://jqa.cocolog-nifty.com/koga/2005/07/post_d8da.html#more&_ga=1.86115800.1925142578.1424211137
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2014年12月19日

心の健康と幸せ感に職場環境が影響する

イギリスの研究者が職場環境が個人の心の健康と幸せ感に大きく影響していると報告しました。


ロンドンのクイーンマリー大学(Queen Mary University)の研究者らが職場で与えられたコントロールであったり、上司や同僚からのサポート、仲間とのつながりなどといった労働生活におけるポジティブな出来事は人生全体で感じる幸せ感とつながっていることを発見しました。

ホワイトホール2と名づけられたこの調査はロンドンの5182名の公務員に対して行われ仕事が人にもたらすポジティブ効果を長期的に調べた数少ない実験となりました。

研究者は「高いレベルの幸せ感は、職場での高いレベルでのコントロール、職場での高い感情的サポート、低い仕事ストレスに影響されている」と書いています。


研究者の解釈では「この研究は、他の人生における満足やストレス、個人の性格などを考慮したとしても、労働環境と良い人間関係は心の健康レベルを高めることを示すものだ」とのこと。

したがって、実験結果は単に職場におけるネガティブな事柄を減らすのではなく、ポジティブを増やすことによって職場での士気が高まり、労働者の心の健康が促進される可能性を示唆しています。

今年の初めにイギリス政府は2010年にデイヴィッド・キャメロン(David Cameron)が始めた国民健康プログラムの計測(Measuring National Wellbeing program)に関して、初めて意見を公表しました。そこで、ここで使われる指標はGDP(国内総生産)と同じくらい国の進化を表すものだと述べました。もし健康が国の様子を表す指標となるならば、どういったことが国の健康を表すのか知る必要があります。

研究者は「国内で求人する職の質と人間関係が重要要素だ」と言います。


ステファン・スタンスフェルド博士(Stephen Stansfeld)いわく「幸せディベートは近年更なる注目を集めてきた。そこで経済学者、政治家、心理学者などはみなどのように幸せな社会を作れるか、討論してきた。もし政府がイギリスの進歩の指標として健康を挙げるなら、それが個人の健康にどう影響するかを知ることは非常に大事である」とのこと。

「この研究が示すところは、職場環境と人間関係の質が国家の幸せ度に非常に大きな影響だということ。職場を良くする方針がネガティブな面を最小化するためだけじゃなく、社員がよりコントロールを持ったり、社員どうしのサポートを促したりといったポジティブな面を大きくするということにも注力すべきだ。

職場環境は個人の感情に大きな影響を与えよりよい心の健康は職場での更なる力発揮やコミットメントや社員維持の増加、また体の健康や寿命といったことにまでつながっている可能性がある」と研究者は言います。




参照
http://psychcentral.com/news/2013/11/21/work-environment-plays-key-role-in-well-being-happiness/62340.html
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2014年12月15日

習慣がどのようにビジネスに役立つか

スタンフォード、ビジネススクールの講義で習慣がどのようにビジネスに役立つかというものがありました。習慣付けに関するものを売ることはビジネスにとって非常に有効だそうです。というのも、習慣的に人が使うものはそれだけ使われる頻度が高くなり、その分価格を高く設定することが出来るからだそうです。


習慣とは、私たちの認知しないところで起きる行動です。例えば爪を噛む人は、そのことを意識しないでも勝手に爪を噛んでしまう。悪い習慣だけじゃなくて、良い習慣、例えば、寝る前に歯を磨くということでもその時間が来たら自動的に体が動いている。

今日、ソフトウェア会社などはどうやったら人の習慣に組み込むことができるか、これを考えています。

良い例が、フェイスブック。インターネットにつないだら、あそこのサイトに行く、という習慣を持っている人は多いんじゃないでしょうか。


習慣形成には、自動性が必要です。自動性、つまり細かいことを考えずに自然にパターン化した動作をすること。自動性はすばやい決断や行動に必要なもので、これがないと学習や決断ができなくなります。

人の習慣機能に携わる脳の部分、基底核(basal ganglia)に関する実験でここに障害がある人は感情的な判断が上手にできなく、感じたままに浅はかな決断をしてしまう傾向があるそうです。

講義をしたニア・エヤルによると自動性を作るには2つの要因があるといいます。頻度(どれだけ頻繁にその行動が行われているか)と有用性(ユーザーの視点からその行動はどれだけ有益であるか)。これらの2つが高い商品やビジネスは自動性を作るのに良いポジションにあるそうです。

コムスコアによるとアメリカ人は2012年6月に171億回、ネット検索をしていてそのうちの114億回はグーグルからだそうです。



参照
http://stanfordbusiness.tumblr.com/post/31971742459/how-do-habits-help-your-business
posted by ヤス at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月23日

戦略と戦術の違い

コーチングのクライアントさんには会社を経営している人や起業を考えている人がよくいらっしゃいます。そういう方々と話をしていてこのトピックが数回、あがったので書いておこうと思います。それは「戦略」と「戦術」の違いです。


これにはいろいろな意見があるようですが、bizmakoto.jp の記事によると「戦略(strategy)」は目標を達成するためのシナリオであり、「戦術(tactics)」は戦略を実現するための各プロジェクトを成功に導くための戦い方であると書かれてあります。

従って、戦略はシナリオであり、シナリオには、それを実現するための作戦(operation)があり、そして、その作戦を実行するために戦略があります。これは会社経営でいうと、現場をどのように管理していくか、ということに当たります。

参照
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1204/19/news008.html


また、Yahoo!辞書でこれらの言葉を調べると、戦略とは「組織などを運営していくについて、将来を見通しての方策」であり、戦術とは「ある目的を達成するための具体的な方法・手段」だと書かれてありました。

参照
大丸1http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=%E6%88%A6%E7%95%A5&stype=0&dtype=0
大丸1http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=0&dname=0na&index=10562100


戦略と戦術の違いについて説はいろいろあるようなのですが、これがわかりやすかったので、これでとりあえずは覚えておこうと思います。

posted by ヤス at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月16日

「しばしば」「強いストレス状態にある」社員15%以上

2007年春にマネジメントベースという企業が日本の企業・法人に勤める正社員5000人に対してメンタルヘルスに関する調査をしました。




発表された資料によると、抑うつ、不安、脱力感といったストレス反応をこの1週間に「しばしば」以上の頻度で感じている「強いストレス状態にある」正社員の割合は全体の15.6%に達しており、年齢別では20〜30歳代前半で特に強いストレス状態にある割合が高い

中でも「30歳代前半」の人たちが、より深刻なストレス状態にある割合が最も高かったそうです。

参照
http://markezine.jp/article/detail/2025



15%の社員が強いストレス状態、本当に深刻な問題ですね。考えるだけでぞっとします。辛抱・鍛錬も大切ですが、健康はもっと大切だと思います。


posted by ヤス at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする