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2015年04月07日

ドーパミンは快感をうながす神経伝達物質

脳内のコミュニケーションを行っている物質を『神経伝達物質(Neurotransmitter)』と呼びます。この中でも大事な4つの神経伝達物質をご紹介します。




1.オキシトシン(Oxytocin)・・・「愛情の神経伝達物質」と呼ばれ、赤ん坊と親の間に生まれる愛着感情を作ります。


2.ギャバ(GABA)・・・いわゆる「抑え役」をしてくれます。不安を鎮めたり、睡眠を促進する効果がある脳内物質だといわれています。


3.グルタメート(Glutamate)・・・興奮性の神経伝達物質です。


4.ドーパミン(Dopamine)・・・快感をうながす「報酬と強化」において大事な役割を果たす神経伝達物質です。




参照・関連情報




http://www.kyyemr.net/brainchemical.html



posted by ヤス at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 感情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「同情」とは「感情の中」の意味

セラピーでは「Empathy(同情)」が非常に大事だといわれます。この英語の「Empathy」という言葉の語源はギリシャ語の「empatheia」から来ており、「empatheia」は、愛情を意味するそうです。

『家なき子』第12話(最終話)

また「Empathy」はドイツ語では「Einfuhlung」と書き、これは「感情の中(in-feeling)」から来ているそうです。

「同情」の語源が、「感情の中」であったり、「愛情」だったりする、というのは納得です。




参照
http://dictionary.reference.com/browse/empathy


posted by ヤス at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 感情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月10日

「情」は「心のはたらきの清く純粋な要素」

心理学を勉強していくと、「感情」や「情動」など「情」について考えることが多いのですが、そこで疑問に思って「情」の語源を調べました。

「りっしんべん」は心を表し、「青」は清らかという意味を含みます。従って、「情」は、「心のはたらきの清く純粋な要素」を意味します。また、「青」は「請」と同じく、「求める」という意味を含むから、「情」は「心の欲求」だとも意味します。

「性」が「人間生まれつきの心」であるのに対し、「情」は外の刺激に応ずる「心の動き」を意味します。





参照


http://okwave.jp/qa/q5249402.html
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2015年01月29日

高齢者は人生経験で相手の感情を理解する

高齢者は相手の表情から相手の感情を読み取るのは得意じゃないかもしれないが、彼らは人生経験を使って、感情を読むことができるそうです。新たな実験では、高齢者は表情から相手の感情を読むことは上手ではない代わりに、蓄積された知識から、読むことができる、と報告されています。


研究の中心者、ドイツ、マックスプランク人間開発研究所のアンチェ・ロウアーズ(Max Planck Institute for Human Development, Antje Raucers)いわく「人が相手の感情を読もうとするとき、表情だけに頼るのではなく、置かれた状況や、その対象相手についての情報など、それ以前の経験をも参考に、読む」とのこと。

この実験では100組のカップルが集められ、若いカップルで20代、高齢では80歳までのカップルが参加しました。参加者は、実験室で見せられる顔の表情の感情を推測します。ここでの結果は、若いカップルはより正確な読みをする、と出ました。

その後、ロウアーズはカップルに1日6回、自分の感情の記録と、相手の感情を読む、これを2週間する、という宿題を課します。相手が近くにいなければ、電話によって会話をして、感情を読みます。近ければ、相手の顔を見て、感情を読みます。

結果はどうなったか?

相手の顔を見た場合、若い人はより正確な読みをしました。しかし、電話による感情読みをしたとき、年齢差はなくなったのです。若い人も、高齢者もお互いに良い感情読み率を示したのです。

これが意味するとことは歳を重ねても、相手を理解したり、相手に共感するといった認知プロセスは衰えないということです。ロウアーズは、これらのデータが示すには自分の愛する相手のことをよく理解することは、ずっと衰えない大事なリソースであると、締めくくっています。


参照
http://psychcentral.com/news/2013/09/11/life-experiences-help-older-adults-interpret-emotion/59406.html
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2015年01月28日

ドーパミンは運動/ホルモン調節、意欲に関連する

脳内物質について学んでいます。前回のエンドルフィンに続き、今日はドーパミンを紹介します。ドーパミン(英: Dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わります。統合失調症の陽性症状(幻覚・妄想など)はドーパミン過剰によって生じるという仮説があります。

覚醒剤はドーパミン作動性に作用するため、中毒症状は統合失調症に類似します。強迫性障害、トゥレット障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)においてもドーパミン機能の異常が示唆されているそうです。



参照サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%9F%E3%83%B3
posted by ヤス at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 感情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする