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2012年07月24日

一回でやりきるスタミナ




先日からずっと何かしら論文作成に励んでいます。

文章を書くということは

頭の中の様々な事柄を整理できるので

本当に良い勉強になります。

文字にしてみることで、

あ、そうだったのか、

と気づかされることがたくさんです。

また、学校から課される論文はたいがい

アメリカ心理学会の論文フォーマットに

沿わなければならないのですが、

練習すればするほど、

慣れてきて、自分なりに成長を感じます。

そんな中、

このところ意識しているのが

一回座ったら、一気に書き切ること

です。

論文にも種類がたくさんありますが、

長いものはやはり厄介です。

そういうものに対しては細かいところまで書かないと

ページ数をカウントできない。

また、出題者も細かいところまで知りたいから、

30ページも40ページも出題しているわけで。

だから、今書いているものも、

セラピー中の思考や状況を事細かく書いています。

だから、一度書き出したら

「この問いを完成するまでは

書くこと以外は何もしないぞ」

的な勢いで書いています。

気づけば深夜1時。

明日のこともあるので寝ることにします。


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ラベル:論文
posted by ヤス at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月06日

自己があれば神経症(ニューロティック)





先週のセラピー監督者とのセッションでは

精神病患者(Psychotic)と神経症患者(Neurotic)について

教えてもらいました。


DSMでは、

神経症はムード障害に分類、

精神病は人格障害に分類されています。



しかし、ゲシュタルトでは

「自分(I)」が含まれていれば常に

神経症である、と分類します。



「自分(I)」がなければ、

(このことを自分以前(Pre-Self)と言う)

精神病とします。



神経症、精神病どちらの場合も

典型的なゲシュタルトアプローチでは

プロセスのスロー化、

アウェアネスワークをしますが、

特に、精神病にはこのワークが有効だそうです。



なぜなら、

プロセスのスロー化アウェアネスワークは

患者の気付きに連続性を持たせることができるからです。


精神病患者は自分がどのように一つの気付きから、

次の気付きに移るのか、

つまり、

自分がどこから異常な幻想を描いたりするのかを

わかっていない。


だから、そのおかしくなる過程をゆっくりと

流れで認識することで、

どこからおかしのが始まるのかを認識できます。



ゲシュタルトでは

精神病的な経験とは無意識でできることを総称します。

つまり、自分の意識が絡んでいないプロセス。



例えば、通勤はこれにあたります。

体が自然と職場に向かい、何も考えなくてもできる。


なるほど、自分が異常なことを言っている、しているという

認識があるのが神経症(Neurotic)で

その認識のないのが精神病(Psychotic)なんですね。


覚えておきます。




その他、メモ


躁鬱病1は、

躁病(manic)がピークに達しないが、

うつ症状(depression)はピークに達する。


躁病、うつ症状、両方ともピークに達すると

躁鬱病2となる。

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posted by ヤス at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月02日

ラウンジ・ミュージックで集中




この週末は取っている授業の

宿題で出ている論文の作成が

たくさんあり、それに大半の時間を費やしました。

僕の集中モードがMAXなのは

勉強し始めの2時間ほどなのですが、

その後も集中力をキープするために

休憩の合間を考えたり、

コーヒーを飲んだりしています。

最近、よく集中力の助けになってくれるのが

ユーチューブでラウンジミュージックを聞くことです。

これをバックグラウンドでかけて

論文作成をすると、さくさく進みます。

ユーチューブの検索キーに

"lounge music"と打つと、いろいろと出てきますが、

今日聞いたものを以下にご紹介します。




結構たくさんの種類があるので、

いろいろと聞いていこうと思います。


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ラベル:集中 論文
posted by ヤス at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月26日

テストに向けて便利なツール




大学院ではいろいろなテストがありますが、

たくさんのテストを経験していくうちに

自分がどういったペースで勉強したらいいのか、

どういった形でものを覚えたらいいのか、

がだんだんとわかってきたのですが、

自分を知ると同時に

便利なツールも知ることができました。

その中でもよく使うのが

ネット上でフラッシュカードの機能をしてくれる

「クイズレット」というサイトです。

http://quizlet.com/

ここに覚えたいものを

質問・答え

という並びで入力すると、

フラッシュカードを作ることができます。

そして、僕の場合は自分のiPhoneで、

"Flashcardlet(フラッシュカードレット)"という無料アプリがあるので、

http://itunes.apple.com/us/app/flashcards*/id403199818?mt=8

これをダウンロードします。

ネット上で、

クイズレットとフラッシュカードレットは

連動しているので、

クイズレットに入力したフラッシュカードを

iPhoneのフラッシュカードレットからアクセスして入力をすると、

iPhoneがフラッシュカードになるので、

それで物事を覚えていっています。

こうすることで、通学中はもちろんですが、

クライアントを待つ間や、

お昼休みのちょっとした時間なども活用して

テストに備えることができます。

クイズレットとフラッシュカードレット、

非常に便利なツールです。

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posted by ヤス at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

シーシュポスの神話 The Myth of Sisyphus

カリフォルニアでは

週に最低1時間はセラピー監督者と

セッションを持つことが決められていますが、

今日はゲシュタルトと関係する神話

「シーシュポスの神話」(カミュ著)

というのを教わりました。

シーシュポスの神話 (新潮文庫)

ウィキペディアによると以下のように

書かれています。

以下、抜粋。

シーシュポスは神々の怒りを買ってしまい、

大きな岩を山頂に押して運ぶという罰を受けた。

彼は神々の言い付け通りに岩を運ぶのだが、

山頂に運び終えたその瞬間に岩は転がり落ちてしまう。

同じ動作を何度繰り返しても、

結局は同じ結果にしかならないのだった。

カミュはここで、

人は皆いずれは死んで全ては水泡に帰す事を

承知しているにも拘わらず、

それでも生き続ける人間の姿を、

そして人類全体の運命を描き出した。


抜粋、以上。

http://tinyurl.com/7vd6m2t


私たちはほぼ多くの時間を

自動的に生きることを選んで、

人生の時間を過ごしています。

つまり、シーシュポスの話では

岩を持って山を登ることを

多くの場合自動的に選んでいます。

だから、

「登るか、登らないか」とか

「なぜ登るのか」といった質問よりも、

「どのように登るのか」

ということが大事になってくる。


ゲシュタルトセラピーでも

クライアントの行動や心理について

「なぜか」ということはあまり重視せず、

「どのように」ということを重視します。

そうすることで、

症状に動きが出て、

そこから気付きが生まれ、

変化のきっかけとなっていきます。

「なぜ」に集中してしまうと、

物事が固定化
され、

本来はプロセスである症状も、

固体として考えられ、

そこには新たな気付きが生まれにくく、

変化も生まれにくい。

「なぜ」よりも「どのように」

プロセスが新たな気付きにつながる。


セラピーでももっと重視していきたい点です。


ゲシュタルトを勉強したい人は以下の本がオススメです。
ゲシュタルト療法―その理論と実際
ゲシュタルト療法バーベイティム

神話に興味がある方はこちら;
決定版 心をそだてる 松谷みよ子の日本の神話
世界神話事典 世界の神々の誕生 (角川ソフィア文庫)




posted by ヤス at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする