2014年03月21日

1997年日本シリーズ、古田-伊東

今日のお昼休みはクローズアップ現代「1997年日本シリーズ 古田vs伊東」というのを見ました。これも良かった!

先日はアンビリーバボーの「小さなバスケットヒーロー」というのを見ましたが、今日は僕が好きな野球ネタ。

現象から傾向を掴んで、次を予測する。何気なしにやっている人は見えないが、注意している人には何かが見える。そこにパターンだったり、傾向、特徴が見えたりする。心理学者として見習いたいです。

以前、野村監督の本(野村ノート)で、監督は常に小さなノートを持ち歩いていて、何か気付けば事細かに書いていく、と言っていましたが、自分もまたその習慣しようかな、と思いました。

現在、研究を進めていますが、野村監督の監督業の一部も、野球を研究するという事。そしてその研究が成果に繋がる。研究がいかに大事か、改めて学べました。またこの動画は見たいと思いました。






ラベル:野球 研究 データ
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2014年03月18日

小さなバスケットヒーロー。感動しました

今日はお昼の休憩時間に『奇跡体験!アンビリバボー』で「感動のアンビリバボー」として紹介された「小さなバスケットヒーロー」という話を見ていました。すごく感動しました。

2006年、アメリカのギリシャ・アテネ高校のバスケットボール部の話です。主人公は当部マネジャーのジェイソン・マクエルウィン君(通称、ジェイ・マック)。彼は生まれながらに自閉症を持っていたため、周りとのコミュニケーションが難しく、また周りと比べ小柄だったためマネジャーとしてしか入部できませんでした。

それでも彼はバスケットが大好きだから、不満を言わず、毎日毎日練習に顔を出し、他のマネジャーが来ない時も彼はコートに現れました。そして、練習後、誰もいないコートで一人、フリースローの練習をするのでした。

ジェイ・マック君のマネジャーの仕事に精を出す姿を見て、選手たちは鼓舞されます。2005年シーズン、チームは低迷しますが、2006年はリーグで2位と大健闘します。

そして、この年の最後の試合、勝てば1位と並ぶという試合。通常マネジャーは試合に出られず、ジェイ・マック君はいつもはスーツ姿で試合に来ますが、コーチと選手の同意のもと、この時はユニフォームを着てコートに現れます。

選手たちはジェイ・マック君に試合に出て欲しいと素晴らしいプレーを見せ、後半残り4分時点でダブルスコアでリードします。そして、そこでジェイ・マック君が初めて試合のコートに立つのです。

観客も含めたコート全体が大きく盛り上がりました。しかしこれだけではなかったのです。この4分間でジェイマック君はなんと6本ものスリーポイントシュートを決めたのです。

試合後、彼は両チームの選手、チアリーダー、観客から讃えられます。後にNBAのスーパースター、マジック・ジョンソンや当時のブッシュ大統領にも直接会い、その功績を讃えられたのでした。

お昼休み、シーザーサラダを食べながら、目をウルウルさせて見入ってしまいました(笑)










ラベル:スポーツ 感動
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2013年01月03日

凡打の中にヒントを見つけるイチロー


イチロー 262のメッセージ


ユーチューブを見ていて

2003年シーズンオフにイチロー選手と松井選手が

対談をしている映像を見つけました。

1年ほど前にも見たのですが、

野球選手の考えていることを知るのが

大好きなので、また見ていました。


今回、特に心に響いたのが

イチロー選手はよく凡打の中にヒントを見つける、

という所です。




イチロー選手曰く、

どうしていい当たりが出来たのか、と考えると

それができなかったときにパニックになる。

しかし、どうしていい当たりがでなかったか、

これを明確にして、しないようにする方がしやすい。

またこのように得たものは、身につくのが長い、

んだそうです。


この話を聞いて、ベーブ・ルースが

三振や凡打を気にしない話を思い出しました。

ベーブ・ルースいわく

確率的には、凡打したら次のホームランに

1打席近づいたことになる、

次の打席でホームラン打てる可能性が高くなる、

と考えているんだそうです。


だから凡打をしても

あまりへこまずに済む。

イチロー選手の凡打の中にヒントを見つける、

という考え方にも同じような心理効果があるのかもしれません。

畑村教授の「失敗学」も

同じようなことを言っています。

興味深い考え方です。


失敗学 (図解雑学)

posted by ヤス at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月18日

当たり前のことがいかに尊いか




今日もクライアントさん4人を

立て続けに見させてもらって、

家に帰ったら大量のメール処理。

今ようやくゆっくりとして

先ほど、ユーチューブの動画を見ていました。

今日見たのは

読売ジャイアンツに96年、ドラフト1位で

入団し、大活躍した入来祐作投手の話。




そして、オールスターにも選ばれ

オールスターではお兄さんと

兄弟リレーという歴史を刻み

その後、メジャーにも挑戦。

しかし2年で日本に戻り、

横浜ベイスターズでプレーするも

1年でクビ。

その後、バッティングピッチャーにも挑戦しますが、

ストライクが入らず、

選んだ職種が横浜の2軍の道具係。

完全に裏方に徹し、

たまには雑用係のようにコキ使われることもあるそうです。

高校時代からPL学園、

その後、亜細亜大学、本田技研と

まさに野球エリートの道を進んできた彼は

そういった裏方の仕事をしたことがなかったそうです。

だから、今やっている雑用が

自分が野球できていたことがどれだけ

すばらしいことだったのかを教えてくれている、と

しみじみ実感し、それを力に頑張っているんだそうです。




幸せのコツは

あれがほしい、これがほしいと外に向けて

求めていくのじゃなくて

まずは今あるものを見つめて

そのすばらしさを知ること。

今あるものにちゃんと感謝できなかったり、

良い気持ちをもてない人が

どうして、より多くを持つことで

感謝できたり、良い気持ちを持つことができるでしょうか。

今ある幸せをちゃんと見ること。感謝すること。

この大事さを改めて感じました。




ラベル:野球 マインド
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2011年06月19日

200本安打男が共通して言うのは「イメージ」


プロ野球で、去年(2010年)200本安打を打った

ヤクルトの青木選手と当事ロッテの西岡選手が

インタビューを受けていました。

二人ともが共通していうのが

相性の良い投手と対戦するときは

打席に入るときに、良いイメージができる、とのこと。

同じことを言っていたのでおもしろいなあと思いました。











アンタッチャブルの山崎さん、いいですね〜






ラベル:野球
posted by ヤス at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする