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2014年03月24日

アメリカ、石油工学学士の初年給は1000万円

ウォールストリートジャーナルでアメリカの大学生(学士号)は今何を学んでいるのか、また初年給はどれほどかという記事があったので、それぞれトップ10を紹介します。

(以下、専攻科目と2011年度に与えられた学士号の数)

1.ビジネス…365,093

2.社会科学/歴史…177,144

3.健康関連…143,430


4.教育…103,992

5.心理学…100,893

6.ビジュアル&パフォーミング・アーツ…93,956

7.生物学/生理化学…90,003

8.コミュニケーション/ジャーナリズム…83,274

9.工学…76,376

10.英語言語/英文学…52,744




そして以下が初年給の高い専攻科目です。つまりその専攻科目で卒業した人たちが社会人1年目で年間どれだけ稼いだのか。

(専攻科目と初年給2013年卒業生 [米ドル])

1.石油工学…97,000ドル

2.コンピュータ工学…70,900ドル

3.化学工学…67,500ドル


4.コンピュータサイエンス…64,700ドル

5.航空宇宙科学/飛行学/宇宙航行工学…64,500ドル

6.機械工学…64,500ドル

7.電気学/電子&コミュニケーション工学…63,000ドル

8.工学テクノロジー…61,500ドル

9.情報システム管理(ビジネス)…60,700ドル

10.物流学…59,800ドル



どちらのランキングも1位がズバ抜けていますね。

学士号の数では1位のビジネスが、2位の社会科学/歴史の2倍以上。初年給では、1位の石油工学は、2位のコンピュータ工学をおよそ300万円も離しての1位。学士号取得者全体の初年給平均が460万円(45,633ドル)なので、その2倍以上だといえます。4年生の大学を卒業して、1年目でおよそ1000万円。すごい分野ですね。

こういった大きな格差、アメリカらしい数字だと思います。


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参照

http://m.europe.wsj.com/news/interactive/BISALARYchrt?mod=e2tw&mobile=y
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2014年02月11日

夢の解釈について



私たちの多くが寝ている時に見るに関心を持っています。夢が一体、何を意味するのか。一般的な理論を見ていきましょう。

これまで心理学会では私たちがなぜ夢を見るのかについて調べた研究がたくさんありますが、その目的をはっきりと定義できる論はまだ無く、夢の解釈というのもまだ定義されていない分野です。

心理学者、G・ウィリアム・ドムホフ(G. William Domhoff)は夢に目的などない、と主張します。

しかしながら夢の分析は今でも非常に人気がある分野です。科学的研究では定義されていませんが、多くの心理学者が夢の目的について述べています。


ドムホフ

”「意味」とは他の変数と比例するであるとか、体系的に関連付けられる事で生まれるものです。その意味では夢には意味があるのでしょう。更に、夢には私たちの心の中の事柄を開示してくれるものです。もしある一人の人から75〜100の夢について話してもらえれば、だいたいこの人の心理的特徴を掴む事が出来ますもし数年間に渡って1000の夢についてデータをもらえたら、その人の指紋と同じくらい個人化された夢分析による性格診断ができるでしょう。”


フロイト論:夢は無意識について教えてくれている。

自著『夢と夢解釈』において、ジークムント・フロイトは夢の内容は、願望実現に関連すると述べています。夢の内容であるとか、そこに現れるイメージや出来事は潜在的な内容、つまり無意識的な願望を表すと彼は考えました。

そして「夢の働き」として4つのものを挙げました。

● 濃縮化ー多くのアイデアやコンセプトが一つの夢に集中して現れます。情報が一つのイメージや思考に濃縮されているのです。

● 置換ー夢において、重要な部分と非重要な部分を置換させる事によって、無意識にある感情を分かりづらくさせる事です。

● 象徴化ー夢に潜在する内容を象徴化して、抑制されたアイデアを検閲する事です。

● 修正ーここが夢の働きにおいて最後の段階であり、ここで夢の中で不思議だと思っていた事が再構成され、夢がより理解できるものになります。


ユング論:元型と集合的無意識

カール・ユングの論はフロイト論と似ているものの、ユングは夢とは単に抑制された願望を表現するだけのものではないと考えました。

ユングは夢は個人的また集合的な無意識を表現し、それと共に心の未発達の部分を補ってくれるものだと考えました。しかしこのユングの考えとは裏腹に、ホールの研究では夢の中で表現される性格的特徴は、起きている間のものと同じであるという事が分かっています。

ユングはアニマ、アニムスやシャドウといった元型も、夢ではシンボルとなって現れると考えました。こういったシンボルは意識によって抑制された態度を表現している。こういったシンボルが具体的な無意識の思考を表現すると考えたフロイトと異なり、ユングは夢は非常に個人的であり、こういった夢を理解できたらその人についてかなり理解できると考えました。


ホール論:認知プロセスとしての夢

カルビン・ホール(Calvin S. Hall)は夢とは私たちの生活要素の概念を表す認知プロセスの一部であると提唱しました。ホールは何千もの人の夢を分析し、パターンを見つけ、夢の内容を分類できるような量的なコーディングシステムを作りました。

ホール論によると、夢の解釈には以下の事が必要です。

● 夢を見ている人の行動
● 夢の中に物体があること
● 夢を見ている人と他の登場人物のやり取りがあること
● 夢の状況、変化、目的

この形式の夢解釈は夢を理解する事ではなく、夢を見ている人を理解するためのものです。


ドムホフ論:起きている間の生活を反映するのが夢

ドムホフはマイアミ大学でホールと共に夢について研究しました。夢の内容について大規模に調べた研究で、ドムホフは夢とは起きている間の生活でその人が持つ思考や懸念を反映するものだと述べています。

ドムホフは、夢を見る過程は、神経学的過程とシステムによってもたらされる神経認知モデルだと考えました。従って夢の内容はこういった認知的な過程からもたらされると考えたのです。


夢解釈の人気

1970年頃から夢の解釈は、アン・ファラデーの本などによって大きな人気を集めました。彼女の本『トリームパワー (1973年)』では、誰もが自分の夢を理解できるようなテクニックやアイデアを紹介しました。今ではたくさんの夢分析やシンボルの解釈についての本が売られています。

夢に関する研究は今後も増えて行くでしょう。しかし、ダムホフは「自分の夢が楽しくなかったり、興味深くなかったり、芸術的に刺激がなかったのであれば、夢は忘れてしまうとよい」と述べています。

その他の心理学者、カートライト(Cartwright)やカズニアク(Kaszniak)は、夢の解釈は夢そのものよりも、それを解釈しようとする人について明らかにしてくれる、と述べています。

「夢とは夢を見る人に何の特別な才能や訓練、能力も要しない芸術品である。夢とは多くの人が参加できる企画である」ークラーク・ホール


参照

http://psychology.about.com/od/statesofconsciousness/p/dream-interpret.htm

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2013年11月12日

記述統計と推計統計 Descriptive stat and Inferential stat


マンガでわかる統計学



統計において、大きな2つの種類があります。


それは

記述統計(descriptive statistics)と

推計統計(inferential statistics) です。


これらを説明する前に基本となる

「母集団(population)」と「標本(sample)」を説明します。

母集団とは研究者が調べる

個人やグループ、出来事などの総合のことです。

もしある国の新卒大学生の就業パターンを調べるなら

母集団とはこの1年間に卒業した全ての大学生となります。

標本とは比較的小さなグループのことで

母集団から選ばれたグループのことを指します。

全ての新卒大学生を調査するのは手間と時間が非常にかかります。

その代わりに一部の新卒大学生を抽出して

そこから全ての新卒大学生を推測することができます。



記述統計とは、自分が研究したい対象の

全ての母集団について記述するために用いる統計方法です。

データは標本からでも、母集団からでも集めることができますが、

研究対象のグループについての理解にしか記述統計は使うことができません。

研究対象以上のものへと推測して考えることはできません。

ほとんどの心理学の実験が

一般人口について言えるかどうか、

という問いかけを答えるものなので、

その意味では記述統計はあまり使われないと言えます。

しかし、研究対象を拡大する必要がない時などは

記述統計のツールである

頻度分布.や中心的傾向、グラフ、パイなどを使って

その標本の傾向を出します。




推計統計とは標本を観察、分析して

母集団に対する推測や予測をする統計です。

標本からデータを抽出し、

そこから母集団のデータを推測するのです。

ここで前提として考えているのが

標本は母集団の傾向を表している、ということです。

標本が母集団の傾向を表しているかということは

重要性(significance)を出して、テストされます。

カイ二乗(chi-square)やt-testでは

あなたが行った標本に対する実験結果が

母集団を表すものであるかどうかを

蓋然性(probability)と言います。

つまり、標本を分析した結果、出てきた重要性が、

おそらく母集団でも起きるだろう、という確立のことです。

推計統計のツールとしては

回帰分析、分散分析、相関分析などがあります。


参照

http://sociology.about.com/od/Statistics/a/Descriptive-inferential-statistics.htm




統計学が最強の学問である





posted by ヤス at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

イギリス履歴書で重視されるのは過去の職、資格やスキル、読みやすさ


イギリス式 年収200万円でゆたかに暮らす (講談社プラスアルファ文庫)


イギリスではどういったことが履歴書の中で重視されるのか。

2010年のオレンジカウンティ・レジメ調査では

以下のような結果が出ました。


1.過去の関連職業経験・・・45%

2.資格やスキル・・・35%

3.読みやすさ・・・25%

4.達成したこと・・・16%

5.スペルミスや文法ミスがないこと・・・14%

6.学歴・・・9%

6.意欲などの無形資産・・・9%

8.明確な目的・・・3%

9.追加されたキーワード・・・2%

10.コンタクト情報
10.個人的な経験
10.コンピュータスキル・・・各1%


今後のために覚えておこうと思います。


参照

http://www.kent.ac.uk/careers/cv.htm#include



伝え方が9割

ラベル:イギリス
posted by ヤス at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リサーチ:データ分析の4本柱。構想、理論、説明、理論


マンガでわかる統計学



データ分析をするということは

以下の4つの過程を経たり

深めたりすることです。




構想・・・特定の事柄について考える際に重要な抽象的アイデア。

理論・・・何かを説明したり、説明しようとする仮定。

説明・・・何かを理解できるようにする文章、なぜ特定の物事がそのような仕組みであるのかを説明する文章。

理解・・・研究対象の科目や事柄、又はその研究が答えようとしている質問について、何かの意味を知覚すること。


(データ)分析とは説明と理解を求めることであり、

その過程において、構想と理論が発展させられる。


それがデータ分析だそうです。




参照

How to Research






統計学が最強の学問である

posted by ヤス at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする