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2013年10月13日

トラウマ画像への体反応がPTSDリスクを予測する


人生を変えるトラウマ解放エクササイズ



複数の大学と健康機関が、

成人がPTSD(心的外傷後ストレス障害)になるリスクを予測する

新たな物理学的方法を導きました。


専門家の話では、

その人がトラウマに関するイメージにどう反応するかが、

つまり、トラウマに関する刺激に対する精神生理的反応が、

その人がPTSDになるリスクを予測するのに役立つとのこと。


精神物理的な反応とは

心臓の鼓動が速くなったり、脳波の変化、皮膚伝導性の変化といったもので、

これがトラウマに関する画像を見た時に起きるのが今回の現象です。


専門家によるとアメリカの成人人口のうち

7〜12%がPTSDを持つと言われています。


PTSDはショッキングなトラウマの後に発生することが多く、

例えば、無残な虐殺を目の当たりにした軍人や

戦争の起きる場所から逃れた人などがよく持つ症状です。


今回の調査では

過去5回の実験から150人が参加し、

78人はPTSDを診断され、

72人はトラウマを経験するもののPTSDまでには発展させなかった人

が対象となりました。


研究者は参加者の4つの反応・評価を調べました。

トラウマに関する画像に対する精神生理反応、

ストレスがかかるがトラウマに関しない画像に対する精神生理反応、

トラウマに関する画像に対する自己評価、

ストレスがかかるがトラウマに関しない画像に対する自己評価。


これら4つの中で、

トラウマに関する画像に対する精神生理反応が

PTSD発生を予測するのに最も確かな指標だという結果が出たのです。


精神生理反応は可能性として、

人の恐怖反応を計測するために使えるかもしれない。

それによって恐怖症やパニック症に対しても

使える可能性がある、

と実験中心者、スザンヌ・パインレス博士(Suzanne Pineles)は述べています。



参照

http://psychcentral.com/news/2013/10/10/body-responses-to-trauma-images-can-predict-ptsd-risk/60551.html



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posted by ヤス at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

テストステロンは社交性を促進する

新たな研究でテストステロンは寛容さを促進する(しかし競争の脅威がない場面において)ことがわかりました。

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この研究では、テストステロンは社会的な行動や人間関係を良くしていく働きがあり、それは以前まで考えられていた反社会性を促進するというものと反対の結果が報告されています。

オランダ、エラスムス大学(Erasmus University)のマーテン・ボクセム博士(Maarten Boksem)いわく、テストストロンは競争の脅威などがあると反社会的な行動を促進してしまうが、そういった脅威が無い時には友好的な行動を促進する、と。

動物での実験ではテストステロンは支配的な行動を促したので、ボクセムは人間の場合、社会的ステータスの欲求度を上げると考えました。

この仮説を実証するために54名の女性参加者、半分にはテストステロンをもう半分にはプラシーボの注射を打ちます。そして、その後、投資ゲームをします。

ゲームでは参加者は20ユーロを与えられ、好きなだけ自分にキープし、残りを管財人(別の参加者)に投資します。投資額は3倍にされ、管財人とシェアします。管財人は3倍の投資額の内、自分の好きな分だけをキープして、残りを相手に与えます。

もし参加者が管財人を完全に信頼しているのなら、20ユーロ全てを管財人に投資し、60ユーロを半分に分けることを期待するでしょう。もし安全策を取るなら、全額20ユーロ、自分にキープするでしょう。全参加者が投資人と管財人の両方をプレーします。

テストステロンを受けた人が投資人をしたとき、彼らは低い投資額を示しました。プラシーボを受けた人が投資人をしたとき、比較的高い投資額、テストステロンを受けたグループよりも平均で3.20ユーロ多く投資していました。

研究者が予想した通り、経済的資源で考えた時、テストステロンは信頼を低くした、つまり反社会的行動を促進しました。

しかし、管財人の役をした時、異なる結果が出ましたテストステロングループはプラシーボグループよりも多くの額を投資人に返したのです。

つまり、管財人は投資人が信頼してくれたからそれに報いないといけない、と考え、多くの額を投資人に返した、と考えられます。

これまでテストステロンは攻撃性や反社会性を助長するものだと考えられていましたが、状況によっては社会性や有効性を高める効果もあるということがわかりました。ボクセムらは、今後男性参加者で実験したり、異なる種類の社会的行動で実験をしようと考えているそうです。

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参照
http://psychcentral.com/news/2013/10/01/testosterone-tied-to-prosocial-behavior/60155.html
posted by ヤス at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

教育進路選択は、親の経歴に影響を受ける

デンマークの研究では

子供たちは様々な教育進路の選択肢があるにも関わらず

彼らが下す選択は社会階層に影響されている


という結果が出ました。


コペンハーゲン大学とオールボルグ大学(Aalborg University)

の研究者によると、

労働者階級の学生は明確な職種でかつ高収入の仕事

関連する勉強に力を入れ、

親が大学を卒業している家庭の学生は、

名声のある学校や分野へ進める学問
に力を入れる、

という結果となったそうです。

この研究には60回の面接が行われ、

医学、建築学、社会学、経済学、薬学、として経営学の

6つの分野の大学生を対象としました。

医学、建築学、経済学、社会学を選ぶ学生は、

親が大学を卒業しているというケースが多く、

経営学や薬学を選ぶ学生は、

親が労働者階級にいるという

ケースが多かったそうです。


実験の中心者、

ジェンス・ピーター・トムセン博士(Jens Peter Thomsen)

によると

たとえ、ある学生が全ての教科でAを取り、

様々な選択肢があったとしても、

自分の家庭の社会階層や親の教育経歴が

その学生にもたらす影響は非常に大きい。


親が高い教育を受けている家庭では、

子供は自分の仕事から来るアイデンティティ

重きを置くようにかる傾向が強い。

彼らは高い教育に価値を置き、

食事中もディスカッションをするなど、

子供が自然と高い教育に行くような文化がある

傾向が強い、と述べています。

また、労働者階級の家庭に育った学生は

職業アイデンティティにはあまり関心がなく、

それよりも9時-5時で終わる職業を探したり、

在学中からどういった職に就きたいかという

明確な職に対する目標があるケースが多い、と言います。


研究者の見解では、

少なくともデンマークにおいては

経済的なことは選択には含まれないそうです。


これは、学生は授業料を払う必要が無く、

国からの助成金も充実しているからだそうです。


トムセン博士は

親の経歴に影響されて選択を下す学生がこれほどにも多いと、

高学歴を目指そうと思う学生は、

高学歴親の子供だけになってしまい、

社会観が狭くなる可能性がある
、と懸念しています。


デンマークの高等教育機関では

高等教育により多様な学生が参加することを

推奨しているそうです。


参照

http://news.ku.dk/all_news/2013/2013.9/young-people-choose-education-based-on-parents-background/

http://psychcentral.com/news/2013/09/15/education-choices-impacted-by-parents-background/59532.html

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posted by ヤス at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月10日

音楽を作ることで、子供の協調性を高める

新たな研究によると

幼稚園児は音楽を作ることで

より友達を助けるようになり(協調性とする)

また、問題解決スキルが向上する
ことがわかりました。



実験では音楽を作るグループの子供たちは

そうでないグループの子供たちの30倍の協調性を示しました。



過去の研究では、子供たちは音楽を作ることで

社交性を高めることができることがわかっていました。

今回の研究では、歌ったり、楽器を弾くことが

子供たちの社交性と問題解決に影響するのか、

また男女差はあるのか、
が調べられました。


24人の女子児童と24人の男子児童の

社交性、協調性、そして問題解決スキル

について西ロンドン大学(University of West London)

の心理学部

学部生、リエ・デイヴィーズ、マディー・オール博士、

そしてアンネ・マニュアンデ博士らが
(Rie Davies, Dr. Maddie Ohl, Dr. Anne Manyande)

調査をしました。

4歳の子供がランダムに2つのグループに分けられます。

音楽グループと非音楽グループ。

音楽グループの子供は、打楽器をうちながら歌を歌います。

非音楽グループの子供は、物語の話を聴きます。

その後、子供たちは2つのゲームに参加します。

「協力」ゲームと「お助け」ゲーム。

子供たちの問題解決スキルは

「お助け」ゲーム中に観察します。



結果を診断すると

音楽グループの子供たちの協調性は

非音楽グループの子供たちの30倍以上を記録
していました。

また、女の子は男の子よりも

20倍、友達を助ける可能性が高い、
ということもわかりました。


音楽を作ることが協調性を向上させるという結果も

音楽グループの全ての子供から出て、

それは非音楽グループの子供の6倍にもなりました。

ここでも女の子は男の子よりも

友達を助ける可能性が高い、と出ました。

音楽グループの男の子は、非音楽グループの男の子よりも

4倍の問題解決スキル
を示しました。


研究の中心者、デイヴィーズは

子供の教育において音楽が

どれほど子供の社交性と協調性に有効か

それを示せる結果になった。

また学習が困難な子供は

みんなと一緒に歌う事で

疎外感を感じなくてよくなる、と述べています。


参照

http://psychcentral.com/news/2013/09/08/helpfulness-improves-dramatically-among-music-making-preschoolers/59333.html

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posted by ヤス at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月01日

マインドフルネスが教師のストレス、バーンアウトを減らす

ウィスコンシン大学マジソン校(University of Wisconsin-Madison)の新たな研究で教師がマインドフルネスを練習するとストレス軽減、バーンアウトの予防につながることがわかりました。

マインドフルネスとは仏教の瞑想から派生したもので、現代では注意力の向上、同情する心やその他の社会的に有効な感情を促進するものとして多くの人が実施しています。マインドフルネスの実践によってその人が自分の思考や外的刺激、体の感覚(呼吸を含む)などに気付くことができるようになります。

教師という立場は児童の教育に重要な役割を占めるものの教師のストレスをどうマネージするか、という課題はないがしろにされています。教師のストレスやバーンアウトは教育の質に影響したり、新たな教師を採用するコストがかかったりと国が抱える大きな問題です。

研究の中心者、リサ・フルック博士(Lisa Flook)いわく、マインドフルネスをすることで、教師たちは教育現場で感じる不安や懸念事項を表現することができるそうです。

この研究では18人の教師が集められ、マインドフルネス・ストレス軽減のコース(Mindfullness-Based Stress Reduction, MBSR)を受けます。このコースはマインドフルネスの中でも特に有効なストレス軽減コースだとされています。

この実験は、教育現場において児童ではなく、初めて教師のストレスについて取り組んだ実験となりました。

参加した18人の教師は自宅で毎日最低15分間の瞑想をし、教室内で起こるストレス源に対しても様々なマインドフルネスのスキルを使ってストレス予防をし、特に発達障害のある児童に対してマインドフルネスのスキルであるいたわりの実践を実施しました。

そして実験結果がまとめられました。マインドフルネスのコースを受け、実践した教師はストレスの軽減、教室内でより安定した引率力、そして自己同情心に向上が見られました。それに対してコースを受けなかった教師はストレス増加とバーンアウト傾向が見られました。マインドフルネスがストレスやバーンアウトに有効だと示す結果となりました。

フルック教授は、中でもこの結果の違いが非常にはっきりしていることが重要だと述べています。実験に参加した教師の1人、ミラー先生は、マインドフルネスの練習は瞑想にあるような、ただ座って自分の考えに気付くといったものではなく、自分の好きな時間、場所ででき、比較的簡単に取り組める。そして、自分の思考や感情に気付くことができる分、児童の気持ちや考えにも気付くことができ、長期的に見て、このトレーニングは大きな便益をもたらすと述べています。

研究のもう一人の中心者、リチャード・デヴィッドソン博士(Richard J. Davidson)はこのマインドフルネスをいかにしてもっと広いレベルで教育現場に導入して行くか、今後考えたい、と述べています。

マインドフルネスの感覚を磨くにはヨガがオススメです。
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参照
http://psychcentral.com/news/2013/08/29/mindfulness-training-can-lessen-teacher-stress-burnout/59001.html
posted by ヤス at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする