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2017年11月05日

アンソニー・ロビンズで英語を学ぶ 復習ノート 171105

題材:5 steps to take control of your life now

「人生のコントロールを得る5ステップ パート2」についてアンソニー・ロビンズが話しています。話し言葉を文字にしているので、文法的におかしい所がある事があります。

●話している英語

7:11
You know you can obsessively focus on something. Doesn't the system help you to focus on what you want? You generate enough energy and emotion, you’re totally committed you will do anything to achieve it. And step 2 is execution? And step 3 is grace?

7:25
But grace gets magnified. The more you appreciate it, the more you notice that you are guided, or that things happen for you. You’ve been to a date with destiny. You know I have a core belief that is life doesn’t happen to you it happens for you.

7:40
It’s your job to figure out how it’s happening for you. If you don’t notice it, you won’t experience it right? That’s what we are talking about. So from now on if you never saw me again and you didn’t go to your coach at least you know the thinking process.

7:52
I go to a meeting. Before I go to a meeting, guess what I do? I write down a bunch of outcomes. What are my outcomes in the meeting?

8:00
What do you think I do first? I will capture on sheet for the meeting. All week long, something comes up, I write on that sheet.


●キーワード

・obsessively 異常なほどに、執拗に

The interviewer asked that question obsessively.

インタビュアーは、その質問を執拗に尋ねた。


・execution 実行

The execution of the new policies have been postponed.

新たな政策の実行は延期された。


・magnify 拡大する

He was happy to get a new magnifying glass.

彼は新たな虫眼鏡を得て、喜んでいた。


●話している英語の訳

7:11
何かに執拗に集中することができる。このシステムは、あなたに欲しいものに集中させるのに、役立つだろう。あなたは十分なエネルギーと感情を得て、達成のためにはなんでもやってやろうという気になる。そして、ステップ2は実行で、ステップ3が祝福である。

7:25
祝福は拡大される。より意識するほど、自分は何かに導かれている、物事は自分に意味があって起きているんだと気付くだろう。'Date With Destiny'セミナーに来た人は知っているだろう。私は人生の出来事が私に対してランダムに起きるのではなく、意味があって起きているのだと深く信じている。

7:40
だから、出来事をどう解釈して、自分に意味があると見るかは、あなたの仕事である。見えないものは経験できない。それが言いたいことだ。だから、今から、仮にあなたが私と二度と合わなくても、また、私のチームのコーチの元へ行かなくても、あなたは少なくとも思考プロセスは知ったことになる。

7:52
私がミーティングに行く時も、ミーティング前にすることは何かわかるか?たくさんの目的を書き出す。このミーティングの目的な何か?と考える。

8:00
最初に私が何をするか?ミーティングでの目的を紙に書き出すんだ。また、ミーティングまでの間に何かが思いついたら、その紙に追加して行くんだ。

posted by ヤス at 22:09| Comment(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

「日本人労働者のメンタルヘルスの問題に対する態度」調査

「日本人労働者のメンタルヘルスの問題に対する態度」調査

調査者

ダービー大学 小寺康博、ポール・ギルバート
千葉大学 浅野憲一
東京成徳大学 石村郁夫
ダービー大学 デーヴィッド・シェフィールド

「日本人労働者のメンタルヘルスの問題に対する態度」調査へのご協力、誠にありがとうございます。この調査では、日本の労働者が、メンタルヘルスの問題に対して、どのようなことを思っているのかを調べようと思っています。そのために、「メンタルヘルスの問題に対する態度尺度(全35問)」「うつ、不安、ストレス尺度(全21問)」「自己批判/攻撃と自己安心の形に関する尺度(全22問)」、3つのアンケートに答えていただきたいと思っております(所要時間10分)。

日本の総人口は近年、横ばいであるにも関わらず、うつ病患者数は毎年増えています。

1999年 約44万人
2002年 約71万人
2005年 約92万人
2008年 約104万人



また、自殺者数も先進国の中では最も多い国の一つで、1998年から2011年にかけて自殺者の数は3万人を超えていました。そしてこの中の3〜4割は労働者だと報告されています。仕事が原因で自殺をした人の9割はうつ病を患っているにも関わらず実際にメンタルヘルスのサポートを得ていたのはその内の2割だそうです。

肉体的な症状であればより多くの人が専門家のサポートを受けたでしょう。しかし、心の症状となれば、まだ日本では、多くの人が躊躇いを感じているようです。そういったメンタルヘルスの意識を調査しようというのが今回の研究です。

調査参加のための同意書、基本情報入力はこちら


参加条件

・18歳以上である
・雇用されている、または、自営業
・日本人であり、日本にずっと住んでいる(海外に1年間以上住んだ事がない)
・メンタルヘルスの問題を患っていない

もしメンタルヘルスの問題を患っていて、現在、専門家のサポートを受けていない人は、以下のようなサービスを利用してください。

心の耳(http://kokoro.mhlw.go.jp
全国保健所長会(http://www.phcd.jp
全国精神保健福祉センター(http://www.zmhwc.jp

もし、地域のメンタルヘルスのサポートを見つける手助けが必要な場合は、調査者にご連絡ください。


調査でしていただきたい事

この調査では「メンタルヘルスの問題に対する態度尺度」「うつ、不安、ストレス尺度」「自己批判/攻撃と自己安心の形に関する尺度」、3つのアンケートに答えていただきます。これら3つのアンケートを全て回答するのに、およそ10分かかります。


もし途中でやめたくなったら

この調査への参加は任意であり、参加しなければならないという義務はありません。また、アンケートの途中で、ブラウザを閉じて、参加を取りやめることもできます。また、調査者に連絡をして、参加を取りやめることも可能です。回答後にキャンセルとしたい場合は、回答後2週間の内に調査者にメールにてその旨をお伝えください。その際には、記入者名をメールに記載してください。


回答した情報はどう使われるか

この調査の間、いただいた回答は、安全なオンラインデータ管理サービス、Qualtricsに保存されます。全ての回答を収集したら、そのデータはQualtricsからダウンロードされ、Qualtricsから削除されます。この調査の結果は学会や学会誌で発表、出版されます。全ての情報は匿名化され、個人が特定されることはありません。

参加していただける方は、こちらから同意書と基本情報入力にお進みください

この調査に関して質問があれば、調査者(小寺)までご連絡ください。

小寺康博
電話:+44(0)1332 592670
Eメール:y.kotera@derby.ac.uk
University of Derby, Online Learning
Enterprise Centre, 37 Bridge St, Derby DE1 3LA, UK


メンタルヘルスのサポート情報
心の耳(http://kokoro.mhlw.go.jp
全国保健所長会(http://www.phcd.jp
全国精神保健福祉センター(http://www.zmhwc.jp
posted by ヤス at 16:48| Comment(0) | 心理学実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

自己決定理論・いかに内的モチベーションを発揮させるか

内的モチベーションに関して最も引用されている理論として、エドワード・デシとリチャード・ライアンが開発した自己決定理論があります。この理論は、人間には3つの生来的な心理的ニーズがあると説きます。有能さ、所属意識、そして、自主性。これらのニーズを満たすことで内的モチベーションが発展します。


人が有能性を感じ、自主的で、自己決定的であるとき、興味があることへ自由に取り組むことができます。

では、学業に取り組むときは、どういった条件なのでしょうか?

デシとライアンによると、人が学習過程の中で自由に選択することができると感じていて、その課題がチャレンジングで(ちょっと難しく)、でもそのチャレンジのレベルが越えられそうな時、内的にモチベートされた学習が起きると言います。これらの度合いは、個人と環境に影響されると言います。個人と環境において、それぞれ状況が自主性を支援するものであるか、コントロールするものであるか、また、非モチベーション(モチベーションを挫く)ものかに分類されます。


例えば、先生が学生にレポートを書くための本を自由に選ばせます(自習性支援)。しかし、そのレポートには点数がつけられ、高得点を取るように促されます(コントロール)。そして、成績がつけられ、同じ努力をしても、成績に違いが出る可能性を示唆します(非モチベーション)。個人と環境がいかに適合しているか、これに大きな影響をするのは、これら3要素のどれが最も強く出るかにかかってきます。もし個人が、その環境が有効な情報に満ちていて、有能性と自主性を感じていたら、内的モチベーションが発揮されます。

学校の環境が自主性や有能性を重んじていても、個人がそのタスクに興味を持っていなければ、内的なモチベーションは発揮されません。この場合、成績などどいった外的なものにモチベートされるでしょう。興味がなくても、自己決定によって、その行動を自己と結びつけて自己統合する(少し内的なモチベーションの種類)ことができます。

例えば、化学記号に興味のない生徒も、それが自分のキャリアとどう関わるのかを理解できれば、外的モチベーションを内在化できます。この理解によって、プレッシャーではなく、自己意志によって勉強することができます。このようなモチベーションのシフトは、先生が、生徒を脅かしたり、生徒にプレッシャーや罪悪感を与えるのではなく、生徒がそのタスクに対して抱く感情をきちんと理解することによってのみ起きます。また、先生はそのタスクがなぜ重要か、どのように生徒の人生に影響するかを説明し、彼らが成功するために必要なスキルを持つことを確かめる必要があります。


なぜ一部の生徒は学習を、学習そのものが心を満たしてくれるからする一方で、その他の学生は、外的なものでないと学習しようと思わないのか。自己決定理論では、内的モチベーションは個人がどう環境を認識しているかと自己をどう認識するかの相互作用によって決まると考えます。興味、チャレンジ度合い、持っているスキル、有能感、そして、学習環境での選択度合い、こうした事柄が内的・外的モチベーションのバランスを決定します。

参照
https://msu.edu/~dwong/StudentWorkArchive/CEP900F01-RIP/Webber-IntrinsicMotivation.htm
posted by ヤス at 06:58| Comment(0) | 心理学理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

内的モチベーションが健康とパフォーマンスに好影響

サザエさん症候群があるように、日曜の夜や月曜の朝に気分が落ち込む人も少なくないと思います。例えば、アメリカでは多くの労働者の気持ちが金曜日の夕方に急激に高くなり、日曜の夜から月曜の朝にかけて落ち込むとわかっています。なぜ働くこと、また、働くことを考えるだけで、気分にネガティブな影響が出るのか?


これを考えるのに内的、外的モチベーションがヒントを与えてくれます。内的モチベーションはそれをするだけで楽しい、純粋に興味があることです。例えば幼い子供が塗り絵をしたり、あなたがゴルフをすることかもしれません。労働はしばしば外的モチベーションと考えられます。しかし常にそうでしょうか?

人々は様々な理由で働きます。生計を立てるために働くでしょう。これには衣食住にかかる費用や子どもの教育費もあるでしょう。

しかしそれ以外にも働く理由はあると思います。それはお金よりも大事なものだったりします。自己価値観を高めたり、周囲に違いを出したり、また、個人的な興味を満たすこともあります。そしてこの働く理由は、人のパフォーマンスと気分に大きな影響を与えます。

お金のために働くのは外的なモチベーションです。外的モチベーションはお金だけではなく、昇格や資格、他人からの承認や、他人からの批判を避けようとすることも含まれます。研究では、高い外的モチベーションだと、労働者は最低限の仕事しかしなく、時には仕事を端折ったりすると報告されています。この傾向は特にボーナスという金銭的な報酬があると強く出ます。彼らはプレッシャーを感じるので、健康も下がります。

誰でもある程度は、自尊心を高めたり、批判や恥を避けようと働く部分はあります。しかし、それだけでは健康に悪影響をもたらします。


内的モチベーションには、対象行動が自分の価値観とフィットして、意義を感じられることが大事です。自分の仕事が、自分の大事にする顧客や環境、関係者にどんなポジティブな影響をもたらしているかを考えることで、仕事の意義により気づくことができます。このようなモチベーションは健康や気分、パフォーマンスに良い影響を与えます。

仕事は全てが内的モチベーションになるとは言い難いケースも多いですが、知っておくと有効なコンセプトだと言えます。


参照
https://www.psychologytoday.com/blog/getting-monday-morning/201709/what-gets-you-monday-mornings?
posted by ヤス at 16:46| Comment(0) | 心理学理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

儲かる仕事よりも、愛する仕事。内的モチベーション

1980年にロチェスター大学の心理学者、エドワード・デシとリチャード・ライアン人にお金を払うと、彼らのモチベーションと生産性は下がると言って、心理学会、ビジネス学会、教育学会に衝撃を与えました。そこから自己決定理論(self-determination theory、SDT)が生まれ、内的モチベーションと外的モチベーションという概念が生まれました。

デシとライアンは自己コントロール(自己決定)の度合いが、生産性と仕事満足感につながると言いました。極端な例だと、自営業で自分が自分のボスである場合は、仕事にやる気を燃やすということになります。

そこから数十年間、この概念は特にビジネス界で脚光を浴びます。内的モチベーションは、ワークエンゲージメント、ポジティブ感情、生産性などと高い関係を持つと、ノルウェーの研究者、バード・クヴァース等によって報告されます。

内的モチベーションはそれをすることが快感でそれをする。逆に、外的モチベーションはそれをすることで、何らかの快感を得られたり、不快感を避けられるから、それをする。そこで研究者は、これらのモチベーションは、どちらも同時に起こるものなのか?それとも、一方が出たら、他方を消してしまうのか?考えました。

ある研究では約6000人の労働者にアンケートに答えてもらいました。このアンケートでは、バーンアウト、離職意志、感情的にどれだけ組織にコミットしているか、継続して働こうという意志、仕事と家庭の葛藤度合いを含みます。

この研究では、内的モチベーションが高いほど、生産性が高く、会社に対してよく思っていて、仕事と家庭の葛藤度合いが低く、離職意志やバーンアウト度合いも低いと出ました。逆に、外的モチベーションが高いと、この逆の結果となりました。つまり、労働モチベーションにおいては、その仕事への愛がお金を勝るということです。

またこれには例外があって、仕事が非常につまらなく、労働量に応じて報酬がもらえるとき、外的モチベーションの方がよく働くそうです。

仕事への愛が、仕事満足感につながり、その辛さをも乗り越えさせてくれると言えます。報酬も大事ですが、最大の満足感をもたらすのは、あなたの本当のアイデンティティー、スキル、価値観を発揮させる仕事でしょう。長期的な満足感を望むのであれば、単に給料が良い仕事を選ぶのではなく、愛情を感じる仕事を選ぶことが大事だと、この理論からも言えそうです。

参照
https://www.psychologytoday.com/blog/fulfillment-any-age/201709/when-love-is-the-driving-force-in-work
posted by ヤス at 01:44| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする